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本当にゆたかな

 こころを取り戻すために

 

ⅰ.学問のこころとは

  本当に理解するということ

 ①学問で使われる言葉

 ②はじめにおそれ、不安があった

 ③消化していないことばと知識

 ④日本のことば、西洋のことば

 ⑤日本と西洋のこころ

ⅱ.やさしいこころより

    観えて来る世界

 (対話するということへ)

 

ⅲ.身に付けることば

  (暖か

ⅳ.おのずからということ

ⅴ.本当に目指すべきこと

ⅳ)おのずからということ

 おのずからということばは、かなり深いレベルでの自己の内側で受動で感じられることを意味する

ので、なかなか難しいことと思えます。ですが、日本人の持つ本来のやさしさというのは、

このおのずからという深いレベルでの内面の受動的なこと肯定すること(ある意味での積極性

持つ)ことばなのかな と、思います。

 そのようなおのずからということを身とするため、どうすればよいのか、考えてみたいと思います。

 それは自然に湧き起って来るこころや思い、考えつかむこと と

思われます。それをつかむため、自身の内側よく対話、整理自身の内面をよく(繊細 と)

気づくことでよいのだと思われます。(ただ、気づくだけでは、弱いと思われますので、いのり、

ねがう(願う)という思いを持てれば、大丈夫かな と、思われます。)

そうすることで、内なる思い、考えを、おのずから感じ取り優しさやゆたかさのこころ(鼓動)から、どう行動していけばよいのか、分かるのかな と、思われます。

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