top of page

各学問などの考え方

ⅰ.学問の分類

 

ⅱ.人文・社会科学

 ① 文学、哲学

 ② 歴史、社会

 ③ 法律、経済

ⅲ.自然科学

 ① 自然概念について

 ② 農学

 ③ 工学

 ④ 数学

 ⑤ 化け学

 ⑥ 物理学

 ⑦ 生命医学

ⅳ.体術

 ① 体捌き

 ② 周波数体としての身

ⅴ.芸術

ⅳ.体術

 これまでの章では、ことばをつかい展開する学問を、話て来ました。この章では、他者と対峙する、実際の現場でのことばとからだづかい、その立ち周りと気づいて活かす方法了解、理解、
導き合う仕方)を、

お話できればと、思います。

ⅳ-①体捌き

 武術など他者と生身で対峙するとき、相手の気(具体的には呼吸や(心臓の)鼓動数)を捉え、それと自分の気を考えてみたとき、その場でのやりとりは、かならずどちらかが固まるのではないかと考えられます。

(その場を活かすことができなくなる、ずっと、動的な状態の<いま>という場で、集中できなくなり

対応力が下がるのではないかと、考えらます。)

そこで、攻めかかるのではなく、大切と考えて、進めるため、相手と(活かす)合って行く、ということを、考えると、よいと思います。つまり、勝ち負けではなく、たがいを、より活かす(気づいて、導き合うということなのではないかと、思われます。そうすることでより深く場を"捉えられる”と、

思われます。

そのときにたがいの底周波数(鼓動)を切り結び、深いレベルで同期・調整をはかる(了解、理解、導き合う)ことができるのではないかと、思われます。

bottom of page